2013 winter itemの秘策、革命的DRY感覚BOOTS "BLACCO ICE"が遂に解禁となりました。
SEMIDRY派のSURFERは必見です!
"百聞は一見にしかず"
まずはご覧下さい...
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"百聞は二見にしかず"
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”Blacco Ice"のアイディアを思いついたのは今年の3月の営業時、日本海エリアのSURFERの方達の多くがWETSUITSの手首や足首にひとそれぞれに工夫し、試行錯誤しているのを見てからでした。
進化したWETSUITSを着ている人程その傾向が顕著でした...
それは...
WETSUITSの防水性能が高くなったからこそ...
DRYSUITSの快適性を一度味わったからこそ...
の悩み...
首から水が入り辛くなった今だからこそ、手足首からの水の吸い上げ(毛細管現象)による冷えが強調されて来たのです。
スーツ本体でその事を解消しようとするとどうしても、耐久性が悪くなったり、着脱性がわるくなります。
BOOTSやGLOVEをしない時期には、無用の長物でしかありません。
そこで使い勝手の悪いOPTIONを開発するより、いっそBOOTSにその機能をつければ良いのでは?と思いつき、宮崎への帰道の移動中、眠気もふっとびながら工場長を夜な夜なミーティングにつきあっていただき、BLACCO ICEの心臓”Double lock system"が生まれました。
"Double Lock System" 特許出願中 |
"Double Lock System" 特許出願中 |
このSKINでサンドした部分にWETSUITSの裾を挟み込む事で、SUITS本体のめくれを防止することはもちろん、常時水に浸かった状態ではなくなる為、裾からの水の吸い上げ(毛細管現象)が格段と削減されます。
その事によって、BOOTSへの水の侵入は極最小限に抑えられ、長時間BOOTS内部がDRYな状態に保たれる事にもつながりました。
それはDRYな状態(冷えない)では尿意もあまり起こらないのはDRY USERならば感覚としてあると思いますが、その感覚に近いものが、SEMIDRYでも感じられるのです。
3月の石巻で渡辺学が繰り返しテストし、3mmSEMIDRYでもこのブーツとのセットアップならばいけるという程のフィードバックも受けています。
当然いろいろなコンディション(装着方法やWET本体の防水性)があるので参考までにですが、2時間の冬のラウンドで濡れないまま終わる事も多いかったとのフィードバックが上がっています。
僕の宮崎でのテストでは、若干水の侵入があるフルスーツとのセットアップだったので、感覚的には1時間〜1時間半はDRYな状態が続きます。
ですが、仮にBOOTS水が侵入しても、通常のBOOTSよりも不快になると言う事はありません。
足の甲部分も二重構造になっていて、従来のものよりも横へのロールをしづらくなっている為、フィット感はむしろ増している感覚なのです。
現在石巻在住で工場で多くの開発に加わった渡辺学プロいわく
”もうこのブーツ以外は履きたく無いです。”
との最高のコメントももらっています。
付属品のアンクルベルトは両足分ついていますので、両足のBOOTSとSUITSの境目を覆うように、若干きつめに装着してください。(水に浸かるとネオプレーンは若干緩むため)
リーシュはメーカーによって締付けが違うので、リーシュをする側にもセッティングしてください。
もしアンクルベルトをもっていくのを忘れた際は、SUITS内部にすべていれてはけば、通常のBOOTSと同様の使用が可能です。
BLACCO Fasebook pageもできたので、ここから見てみて、”いいね!”お願いします。ね
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