口蹄疫の時に全国の方々から助けていただいたという宮崎の方々の思いから立ち上がった、みやざき感謝プロジェクト高鍋町実行委員会の主催で行われた、ウィンターサーフィンスクールin高鍋
東川泰明プロの提案から始まったこの企画の元、福島いわき市から渡辺広樹プロと5人のこども達、宮城県七ヶ浜からは角田恵プロと9人のこども達が高鍋町にやってきました。
そして初日の夜地元みやざきのこどもたちの交流会をかねた歓迎会が行われました。
七ヶ浜からはいきの良い野球少年達...
いわき市からはサーフィンをしているこども達がやってきて、地元みやざきのサーファーキッズ達と交流会もしました。
高鍋町の市長さんも参加し自ら積極的に、いろいろな話をしてこども達と交流している姿がありました。
とっても気さくな市長さんで僕は大ファンになりました。
翌日のサーフィンスクールはなみもスモールサイズで天気も良好でした。
児湯ライフセービングクラブのメンバーもボランティアで参加し、サーフィンスクールと乗馬体験、水上バイク体験をして海とたわむれました。
初日の歓迎会の時に、参加者の中には...
”震災後うみに近づか無くなってしまった娘がうみに近づけるきっかけになれば...”
という思いで親子で参加しました...というお話を引率のお父さんから聞きました。
海で、その親子さんが水辺にいる姿を見れました...
それだけでもこの企画は大いなる意味のあるものになった気がしました...
渡辺広樹プロの長女のひよりちゃん
広樹プロの長男のはるき君...
七ヶ浜から参加の野球少年....
七ヶ浜から参加の空道の日本チャンピオンの我妻くん...
家で座布団で練習したかいあって1本目でテイクオフ
すばらしいライダーに恵まれています。
東川泰明プロ、寺村智紀プロ、渡辺広樹プロ、角田恵プロ本当にお疲れさまでした。
そして、高鍋町の皆様本当にありがとうございます。
HAND TO HANDですね!