ASP MALIBU HYUGA PROもいよいよFinal dayを迎え、勝ち残ったハイレベルなサーフィンが繰り広げられました。

TEAM RLMからは東川泰明プロがセミファイナルまで勝ち上がりました。
セミファイナルではボンガパーキンスと再戦!
惜しくも敗退してしまいましたが、あらためて東川泰明のサーフィンは世界と互角に戦えるものだと見ていたすべての観客が思った事でしょう。
3位入賞!立派な結果です。
セミファイナルではボンガパーキンスと再戦!
惜しくも敗退してしまいましたが、あらためて東川泰明のサーフィンは世界と互角に戦えるものだと見ていたすべての観客が思った事でしょう。
3位入賞!立派な結果です。
お疲れさまでした。感動をありがとう!
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Yasuaki Higashikawa @okuragahama photo : ogakiyo |
高鍋サーファーでケアをしている昨年のチャンピオンTony Silvagni もセミファイナルで残念ながら敗退...
ですがロングボードの上手さはひときわ目立っていました。
今日はトニーと一緒に高鍋でお疲れ会です!
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Tony Silvagni @okuragahama photo : ogakiyo |
2位は今回の台風の目ブラジルからやってきたHalley Batista
ロングボードでこの掘れたセクションに縦のアプローチ!
なんなくメイクしています。
WQS MESでもFINALに進出した彼はFINALでは疲れからか失速していましたが、ハイレベルなパフォーマンスをしていました。
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Halley Batists @okuragahama photo : ogakiyo |
優勝は貫禄のボンガパーキンス!
予選では流していたのか?と思うくらい、Final dayでは切れまくりのパワーサーフィンをしていました。
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Bonga Parkins |
そして何と言っても、MENS WQS優勝のHalley Batistaのサーフィンは半端じゃなかった!
SEMIではAir一発で10pt!
ヒート序盤にも9ptと圧倒的なサーフィンで優勝をさらっていきました。
ヒート序盤にも9ptと圧倒的なサーフィンで優勝をさらっていきました。
大会前の世界ランキングを調べたら121位...
彼が121位なんて世界のレベルの高さにはおそれいります...
ですが、日本の大野修聖プロはなんと上を行く113位です!
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Halley Batista @okuragahama photo : ogakiyo |
それではその10ptエアーをご覧下さい。
内容の濃い3日間でした。
選手、大会運営の皆様、応援してくれた皆様、お疲れさまでした。
それではまた!