きょうは節分ですね...
みなさんそれぞれいろんな節分をすごされた事でしょう...
という風習です。
みなさんそれぞれいろんな節分をすごされた事でしょう...
わがやの今年の鬼は青子鬼”と〜まぶる〜”くんでした...
がぁおぉ〜!
こんな"可愛い鬼"でも我家の双子達はかなりびびっていました。
そして...
40歳のぼくがきょう学んだ事...
"焼きかがし"
という風習です。
ご近所さんが、用意してくれていただいたこの節分の風習、僕には初めての事でした。
なんでも焼いた鰯-いわし-の頭と柊-ひいらぎ-を一緒に玄関に備えて、厄よけをするという節分の風習だそうです。
気になったのでネットで調べてみたらこんな事だそうです...
鬼の嫌いな、柊の棘で鬼の目を刺し、焼いた鰯の頭の悪臭で追い払う...という事らしいです。
そして頭を焼く時に、唾を履きかけながら、虫(鳥)の名前を唱えるんだそうです。
害虫や害鳥から農作物を守る為の昔の人々の”おまじない”のようなものなんですね...
僕のしらない日本の風習を今日は、おとなりさんから学ばせていただきました。
...と言う事でこのかなり”グロテスクな厄よけ”がこんやは我家の玄関にかかってます。
夜な夜な猫が集まってドアを”がりがり”されて寝れなくなった...
なんて事が無い様に祈りながら今夜は寝ます...
それでは....